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治療体験談

5年間、放っておいた五十肩
会社員・男性

 私は、右の肘が痛くなり、それをガマンしているうちに、だんだんと肩まで痛みが広がってきたと思ったら、ある日、雨戸を開けようとして戸を引いた処、途中で戸がひっかかり、力が肩にきて、ひどい痛みが筋にはしり、湿布をして寝たが、夜中に痛くて目が覚め、腕が上がらなくなっていた。

 友達には、それは五十肩だから、ほっておけばそのうち治ると言われて、自分で痛い時は、湿布をしたりして、ガマンをしていた。

 2年位たった時は、ひどい痛みはなくなり、それほど気にならなくなっていた。ところが最近、同じような痛みが左肩にきたので、人にすすめられて、リバースへ行ってみた。わけを話すと、先生は笑いながら、右の腕を上げてみてくださいと言って、横や前方へ上げさせられた。自分ではちゃんと上げているつもりでいたら、左と比べてごらん」と言って、左の上がる角度と比較させてくれた。なんと、左は痛いけれど、右より、よっぽど上がるのにびっくりした。

 左の肩は、新しいものだから、痛いけれど、まだかたまっていないから動くんですよ。右肩は、かたまって治ったんですよ。と言われ、二度びっくりした。先生は、これでは左右とも、治療しないといけませんね。と言われ、両方の肩から腕を治療し、骨盤の歪みも治してくれた。

 たった2回の治療で左の肩の痛みは消えて、右肩も大分大きく動くようになった。こんなことなら、もっと早く来ればよかったと思い、今までのことがくやまれました。



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