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治療体験談

突然、激しい痛みにおそわれて
肋骨神経痛・女性

 突然、乗物酔の様な気分に襲われ、胸苦しさに、嘔吐致しました。食事前なので、何も吐く物が出ず、ただ洗面器を抱くばかりの日が一週間も続きました。家族が心配して、二度も病院へ行きました。二度共、先生が違われ、其の上診断までも、まったく違われ、私には、納得がいきませんでした。

 其の上、何だかんだと、五時間も待って、其の間、私は、本当に苦しかった。八日目、夜中、急に体の上部、右側から、背中、脇に廻って痛みが激しく成り、其の内、足も痛み出し、寝返りも出来ず、唯、ウウと唸るばかり、トイレにも死ぬ苦しみで行きました。

 この様子を見た娘が「母さん、リバースに行こう、それより他に方法が無いわ」という事で、リバース院長先生におすがり致しました。昨年、娘も肩凝りでお世話に成り、今は、元気に致しております。

 私が治療して頂いた2回目に、痛みが移動します。今日は、こちらの方が痛いですと、色々申し上げてしまいました。突然に院長先生が「ああ、これは肋骨神経痛ですよ」と申されました。これで病名がはっきり致しました。

 3回目の治療に伺う日には、一人で車に乗れました。其の夜は、良く寝られ、自由に体を動かすことも、一人で出来る様になり、4日目には、家族と食事も致しました。一日一日、苦しみから解放されてゆく自分を見つめ、懸命に、私のために治療して下さいます院長先生が、私には、御仏の化身のお姿に見えました。誠に有難い事でございます。

 19日目、院長先生は、更に、コンピューター(AMI)で、体を検査して下さいました。結果の御説明は、一つ一つ、深く、うなずける事ばかりで、私の体の状態と、まったく同じで、心から納得出来ました。そして、更に治療を加えて下さいました。17回目の帰途は、秋晴れのようにランラン気分に成りました。

 昨夜も、ぐっすり寝むりました。朝目ざめて、おもわず、思い切り伸びを致しました。何とも言えぬ幸せが、胸をぐっとしめ、更に深く感謝申し上げております。



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