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治療体験談

小学校の「検尿」にひっかかった
検尿・女性

 小学校に入学してまもなく、尿の検査がありました。第一次、第二次、第三次と蛋白が出て病院での精密検査を言われました。心臓に生まれながら疾患があるのに、腎臓までと、少々かわいそうになってなってしまいました。

 ちょうど、友人に話したところ、リバースを紹介され、東京の五日市町より、やってきました。通院しながら、かかりつけの大学病院で精密検査です。たんぱく質と糖がやはり出ました。もう一回さらにくわしく調べてもらいましたが(すでに3回位はリバースで治療をうけてから)蛋白も糖も減ってきて、正常値に近いのです。

 「これなら3ヶ月に1度ぐらい検査をして、様子を見ましょう。」ということになりました。心臓の方は手術をすれば、治る可能性があるのですが、腎臓は時間がかかると覚悟をしていたのですが、リバースの治療で、正常になったのではと喜んでいます。

 今は体全体をみていただいて、特に弱い部分の治療をしてもらっています。夏がすぎて、神経質な子だと思っていたのに、明るく、よく笑うようになり、性格までも前むきに変わっていくようです。

 私自身も、「お母さん、あまり神経質に(娘のことを)考えないで!」と先生に言われ、すごく反省してから、娘への見方も変わったのですが、私は、リバースへ子育ての勉強に通っているようです。



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