HOME > 当院での治療(治療体験談メニュー) > 年賀状が書けました
治療体験談

年賀状が書けました
腕の痛み・女性

 今年は、年賀状を書いて出すことが出来ました。当り前のことですが、去年は出来なかったのです。例年、一年の感謝をこめた年賀状書きは、欠かせない、自分の大切な仕事にしていましたが去年は、やむなく家内に代行して貰いました。はじめてのことでした。

 ことの次第は、去年の9月の初め、突然、右腕が痛み出し、東京の病院で、首の牽引や薬での入院治療を行いましたが、一向に痛みがおさまりません。そのうち手足のしびれの症状がでてきました。

 「手術しか方法がない」と医師から宣言され、近くの病院あての「紹介状」が渡されました。手術をすると、三ヶ月余りの入院を要するとのことです。仕事をかかえていて、とてもそんなに休むことは出来ません。思案した結果、広告で知っていた、リバース治療院をたずねました。

 「直ぐには無理だが、大丈夫ですよ、暫く、通ってみて下さい。」と言われて、思い悩んでいたことが、すっーとひいてゆくような喜びを感じました。そして、鍼と電気の施術をうけて、師走を迎えましたが、痛みはなくなったものの、筆を持てる状態では有りませんでした。そのため、家内を煩して、年賀状を出した次第です。その後も、リバースの厄介になってます。

 皮をはいでゆくような、遅々とした治り方ですが、歯も磨けるし、「ひげ」もそれるようになりましたが、何よりも、仕事がことなく果たせたのが嬉しく思います。

 振り返ると、あの時のやさしい、自信に満ちた、リバースの新井先生の言葉により、どんなに元気づけられたことか。又、手術をしたとしたら、どこにメスを入れたのだろうか。そして、好結果がもたらされただろうか、などと、いろいろ思いがつのります。一年前を思い、感謝の気持ちを綴りました。



【 治療体験談メニューへ 】