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こんな症状の改善に東洋医学は効きます!

頸椎症
発症と症状
 急性の場合は、“寝違い” と言って、朝起きたら動かせなくなっていたという場合が多いものです。(詳しくは、寝違いのページで述べています。)
 慢性の場合は、時々起きたり、いつもつらい人もいます。そして何時なったか分らない場合も多いものです。 痛み方は、鋭く痛む、ズキズキと痛む、重くつらいなど様々です。 また、じっとしていても痛む場合、動かした時のみ痛む場合もあります。 デスクワークをしていると重くつらくなってくる、夜寝る時頸がツッパリ、どんな枕も合わないと感じる時もあります。 左右に振りむけない、車をバックさせようとする時後ろへ振り向けないなどは、頸部の可動制限が起こっている状態です。 動きの悪い部分は、硬く、圧痛もあります。
 頸椎に器質的疾患(頸椎ヘルニア、頸椎の仮骨形成、後縦靭帯骨化症等)がある場合があります。 それらが無くても、XPでストレイトネック(頸椎のカーブが減少している)、頸椎が捻じれている場合、またXPでは異常が認められないなど、機能的障害と思われる場合が多いものです。 過去に外傷(打撲、ムチウチ等)を受けている場合、ストレイトネックになりやすいと言われています。
 また、人間は手を使う動物なのでそのために捻じれる事もあります。例えば右ききの人の第二頸椎は、右へ捻じれやすいので左に向きにくくなります。
 このように身体の使い方のクセによって特有な “捻(ね)じれ” を起こします。 左重心の人のあごは左へ寄っています。ですから、何気なく立っていても、頸椎の下部の処で “くの字型” の変形を起こし、 長い間に固定した “捻(ね)じれ” を作ります。全ての動作の中心は骨盤ですが、そこでも特有の “捻(ね)じれ” を起こしています。 またそれが頸椎の “捻(ね)じれ” を誘発します。“捻(ね)じれ” の起点部分の頸椎関節は固まり動きが悪くなります。
治療
 器質的疾患がある場合は、その疾患の治療をする必要があります。 しかし、機能的障害の場合は、頸椎の動きを回復させる事が必要、かつ有効です。 それには、整体がたいへん有効です。
 当院の整体は、動かしやすい方向へ動かしながら動きを回復させ行く方法なので、お子さんでも、お年寄りでも安心安全な方法です。 頸部を中心に、必要ならば骨盤も矯正いていきます。また、長年凝り固まった靭帯、筋肉をゆるめるには鍼灸がよく効きます。
整体イラスト
家庭で出来る簡単対処法
 慢性的で、長い時間をかけて悪くなった場合は、根気よく手の使い方、身体全体の正しい動かし方を覚えて、実行していくのが望ましいです。 また、デスクワーク、座って行う作業をするときは、時々軽い体操、ストレッチをしてください。
 “捻(ね)じれ” を治す、“捻(ね)じれ” を作らない体操、ストレッチ、は治療時に随時ご指導させて頂いております。 詳しくは、操体法レクチャーのページ をご覧ください。